タイムテーブル
9:00 〜 理事会 (会議室1)
10:00 〜 専門医制度委員会ならびに学会雑誌編集委員会(会議室1)
10:30 〜 評議員会 (中ホール3)
11:30 〜 昼食(評議員) (中ホール3)
12:00 〜 専門医共通講習セミナー (大ホール)
13:00 〜 代議員選出総会 (大ホール)
13:10 〜 総会 (大ホール)
13:30 〜 学術講演会 (大ホール)
17:15 終 了
注意事項
1. 講演時間は6分、質疑3分。
2. 発表はPCパソコンで行います。必ずパソコンをお持ち下さい。
3. 枚数に制限はありませんが、講演時間に応じた常識的な枚数でお願い致します。
4. 会参加費は1,000円です。今回、昼食懇親会は行いませんので、昼食は済ませてご参加ください。
評議員の先生にはお弁当(実費1,000円)をご用意します。
5. 本学術集会は日産婦専門医制度研修会に認定されていますので、e医学会カード(UMINカード)をご持参下さい。
6. 専門医共通講習の倫理講習会として1単位が付与されます。
7. 専門医共通講習セミナー後は、代議員選出総会が終了するまで会場から退出することが出来ませんのでご注意下さい。
担当:九州大学医学部 婦人科学産科学教室
主催:福岡ブロック
アクセス
【福岡空港からお越しの場合】
地下鉄箱崎線「馬出九大病院前駅」下車 徒歩8分
◇「福岡空港駅」 → <地下鉄空港線> → 「中洲川端駅」(乗換) → (地下鉄箱崎線(貝塚行)) → 「馬出九大病院前駅」
【天神からお越しの場合】
地下鉄箱崎線「馬出九大病院前駅」下車 徒歩8分
◇「天神駅」 → <地下鉄(貝塚行)> → 「馬出九大病院前駅」
【JR博多駅からお越しの場合】
地下鉄箱崎線「馬出九大病院前駅」下車 徒歩8分
◇「博多駅」 → <地下鉄空港線> → 「中洲川端駅」(乗換) →(地下鉄箱崎線(貝塚行)) → 「馬出九大病院前駅」
【お車のご利用の場合】
会場には有料の受診用駐車場がございますが、駐車スペースには限りがありますので、出来るだけ公共交通機関をご利用頂けますようお願い致します。
専門医共通講習(日本専門医機構)セミナー
12:00〜13:00
座長:加藤聖子(九州大学)
「医療倫理~医の倫理に関する今日的な課題と展望~」
河原 直人(九州大学病院 臨床研究推進部門 特任講師)
※本セミナーは専門医共通講習(日本専門医機構)の必修講習である医療安全講習会としてセミナー終了後、1単位が付与されます。
一般講演
第1群) 13:30〜14:15
座長:村田将春(福岡大学病院)
1. 頚髄損傷患後の下半身不随状態で妊娠・出産した例
福岡新水巻病院 産婦人科
○藤尾加代子・仲村亜紀子・渡辺綱伸
2. 当院における産科DICと急性期DICの関連性について
飯塚病院 産婦人科
○遠山篤史・後藤麻木・安藤美穂・今岡咲子・山本広子・中村寿美得・藤庸子・深見達弥・近藤晴彦・辻岡寛・江口冬樹
3. Rh(D)不適合妊娠で胎児輸血を行った一例
福岡市立こども病院
○蜂須賀正紘・道脇理恵北代祐三・太崎友紀子・住江正大・中並尚幸・月森清巳
4. B群溶血性レンサ球菌スクリーニング陰性であったが、絨毛膜羊膜炎を来した3例
浜の町病院
○井出大志・中村友里恵友延尚子・神保友香・前原都・竹内麗子・藤原ありさ・大石博子・上岡陽亮
5. 前置癒着胎盤に対しCIABO(common iliac artery balloon occlusion)を併用し子宮全摘出術を施行した2例
JCHO九州病院 産婦人科
○嘉村駿佑・川上剛史高山彩・魚住彩沙・尾崎美華・桑原正裕・東條伸平・衛藤貴子・中原博正
第2群) 14:15〜15:00
座長:丸山智義(済生会福岡総合病院)
1. 腟原発腺癌の1例
北九州市立医療センター
○後藤真友・北村知恵子・結城光太郎・青山瑶子・野田彩子・魚住友信・髙津広美・原枝美子・竹内正久・尼田覚
同 総合周産期母子医療センター
髙島健
2. 卵巣甲状腺腫性カルチノイドの1例
九州大学病院 産科婦人科
○大神靖也・大神達寛・小玉敬亮・八木裕史・安永昌史・小野山一郎・河野善明・兼城英輔・奥川馨・園田顕三・加藤聖子
3. 傍卵巣腫瘍から発生した悪性腫瘍の一例
飯塚病院 産婦人科
○安藤美穂・近藤晴彦・今岡咲子・遠山篤史・稲村真世・山本広子・中村寿美得・藤庸子・深見達弥・後藤麻木・辻岡寛・江口冬樹
4. 子宮頸部大細胞神経内分泌癌の1例
久留米大学医学部 産婦人科学講座
○久保沙代・那須洋紀・河野光一郎・藤崎可菜・吉満輝行・松隈健・寺田貴武・西尾真・津田尚武・駒井幹・牛嶋公生
5. 腎移植後に発症して移植後リンパ増殖性疾患と考えられた子宮頸部悪性リンパ腫の1例
福岡赤十字病院1 同血液・腫瘍内科2 同病理診断科3 久留米大学病理4
○泉りりこ1)・遠城幸子1)・吉田紘子1)・井町佑三1)・愛甲碧1)・中原一成1)・二尾愛1)・赤澤宗俊1)・一戸晶元1)・西田眞1)・山中育未2)・谷本一樹2)・西山憲一3)・大島孝一4)
第3群) 15:00〜15:45
座長:片岡惠子(原三信病院)
1. 腹腔鏡下手術を行った充実成分を伴う傍卵巣嚢腫の2例
国立病院機構小倉医療センター
○櫻木俊秀・河村京子・小野結美佳・藤川梨恵・浦郷康平・深川真弓・北川麻里江・近藤恵美・川上浩介・長尾弘子・川越秀洋・牟田満・大蔵尚文
2. 腹腔鏡下に根治術を行った卵管間質部妊娠の2症例 -出血量軽減への工夫-
大牟田市立病院 産婦人科
○藤田智之・朴鐘明・河野亮介・望月一生
3. 腟式子宮全摘後の腟断端膿瘍に対し腹腔鏡下膿瘍ドレナージ術が著効した一例
原三信病院 婦人科
○松枝さやか・片岡惠子・貴島雅子・津田知輝
4. 腹壁と広範囲に癒着した巨大卵巣腫瘍の摘出に単孔式手術が有用であった1例
福岡赤十字病院
○愛甲碧・赤澤宗俊・井町佑三・中原一成・吉田紘子・二尾愛・一戸晶元・遠城幸子・西田眞
5. 巨大子宮筋腫に対する腹腔鏡下子宮全摘術における検体回収法の工夫
産業医科大学若松病院 産婦人科
○星野香・西村和朗・吉村和晃
産業医科大学産婦人科
蜂須賀徹
第4群) 15:45〜16:30
座長:藤原ありさ(浜の町病院)
1. 当院における出生前遺伝学的確定検査の現状
福岡市立こども病院 周産期センター・産科
○住江正大・道脇理恵・蜂須賀正紘・北代祐三・太崎友紀子・中並尚幸・月森清巳
2. 九州医療センターにおける新型出生前検査
国立病院機構九州医療センター 産科・婦人科1 小児科2 遺伝カウンセリング外来3 臨床研究センター4
九州大学病院産科婦人科5
熊本大学産婦人科6
○小川昌宣1)3)4)5)・田浦裕三子1)3)6)・鹿田佐和子3)4)・蓮尾泰之1)3)4)・佐藤和夫2)4)
3. 出生前に膀胱外反症を強く疑った一例
久留米大学病院 総合周産期母子医療センター
○立花崇・品川貴章・久保沙代・深川知明・宗邦夫・武藤愛・宮原通夫・井上茂・堀之内崇士・上妻友隆・吉里俊幸・堀大 蔵・牛嶋公生
4. 妊娠36週に急性虫垂炎に対して腹腔鏡下虫垂切除術を施行した1例
国立病院機構小倉医療センター
○川越秀洋・川上浩介・小野結美佳・藤川梨恵・浦郷康平・深川真弓・櫻木俊秀・北川麻里江・近藤恵美・長尾弘子・河村京子・元島成信・熊谷晴介・牟田満・大蔵尚文
5. 子宮摘出を回避し得なかった胎盤ポリープの一例
福岡大学病院産婦人科1
福岡大学病院総合周産期母子医療センター2
○倉員真理子1)・村田将春1,2)・平川豊文1)・夏秋伸平1)・伊東智宏1)・阿南春分1)・倉員正光1)・荒木陵多1)・讃井絇子1,2)・宮本新吾1,2)
第5群) 16:30〜17:15
座長:一戸晶元(福岡赤十字病院)
1. 稽留流産としての加療の2か月後に診断された侵入奇胎の1例
JCHO九州病院 産婦人科
○桑原正裕・川上剛史・髙山彩・嘉村駿佑・魚住彩沙・尾崎美華・東條伸平・衞藤貴子・中原博正
2. 4cm大の卵巣腫瘍に腹水症を伴った1例
北九州市立医療センター
○青山瑶子・竹内正久・結城光太郎・後藤真友・野田彩子・魚住友信・髙津広美・原枝美子・北村知恵子・尼田覚
同 総合周産期母子医療センター
髙島健
3. 婦人科手術後、肝機能障害が顕在化して腹水コントロールに難渋した、慢性C型肝炎を合併した高齢者の一例
田川市立病院 産婦人科
○川上穣・江夏国宏・安宅敬子・宮崎順秀・椎名隆次・藤田拓司
4. Trousseau症候群を併発した婦人科悪性腫瘍の2例
福岡大学病院 産婦人科
○重川浩一郎・南星旭・阿南春分・吉川賢一・四元房典・城田京子・宮原大輔・宮本新吾
5. 思春期の無月経患者におけるホルモン療法と骨密度の関連についての検討
九州大学病院
○嶋田幸世・江頭活子・河村圭子・河村英彦・日浅佳奈・横田奈津子・松下知子・加藤聖子