第168回学会プログラム
（現地開催＋オンデマンド）
会場
九州大学病院
コラボステーションI 2F 視聴覚室
〒812-8582
福岡県福岡市東区馬出3丁目1番1号
TEL 092‐642‐6927
日時
令和6年1月28日
日曜日
タイムテーブル
9:00〜
理事会
（1F 共同セミナー室A+B）
10:00〜
専門医制度委員会ならびに学会雑誌編集委員会
10:30〜
評議員会
（1F 共同セミナー室A+B）
11:30〜
昼食（評議員）
12:20〜
総会
（2F 視聴覚室）
12:30〜
専門医共通講習
（2F 視聴覚室）
13:30〜
学術講演会
（2F 視聴覚室）
17:00〜
終了
（2F 視聴覚室）
注意事項
新型コロナウイルス感染も終了し、現地での学会開催としますが、後にオンデマンドでも行います。詳細につきましては、当ホームページにおきまして、随時情報を更新いたします。
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第168回福岡産科婦人科学会のホームページより、事前登録または現地での登録をお願いします。
現地登録の場合はJSOGカードをお持ちください。 -
講演時間は10分（発表7分、質疑3分）。
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発表は事務局で用意したWindows PCで行います。
USBメモリーに発表データを入れてお持ちください。
予備として発表データが入ったPC本体もお持ちください。 -
ソフトは以下のものをご使用下さい。
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Windows版PowerPoint2013/2016/2019
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Macをご使用の方は、必ずパソコンと専用コネクタをお持ち下さい。
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プロジェクターとの接続ケーブルコネクタは、HDMI又はミニD-Sub 15ピンです。
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発表者ツールのご利用はできません。発表資料は事前にプリントアウトの上お持ちください。
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評議員の先生には事前にお申し込みされた方にお弁当(実費1,000円)をご用意します。
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今回の専門医共通講習は、現地開催とオンデマンド配信を予定しています。
オンデマンド配信を視聴では、講習終了後の設問（５択）に正解した場合に、専門医共通講習の医療安全（必須）１単位が付与されます。 -
コロナ感染症対策のためマスク着用と手指の消毒にご協力をお願い致します。
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学会に関するお問い合わせは担当校（● 担当：安永）までご連絡下さい。
担当：九州大学医学部 産科婦人科学教室
主催：北九州 ブ ロ ッ ク
専門医機構認定共通講習（専門医共通講習）
１２：３０〜１３：３０
座長：加藤 聖子（九州大学）
医療安全に関するトピックス
〜いま知っておきたいこと、考えておきたいこと〜
鮎沢 純子（九州大学病院ARO次世代医療センター 特任准教授）
※本講習の受講により、「専門医共通講習:医療安全(必修)1単位」が付与されます。
一般演題
第１群）１３：４０〜１４：４０
座長：川上 浩介（ 小倉医療センター ）
1.意識障害の覚知から救命した子宮型羊水塞栓症の一例
小倉医療センター
〇竹内一輝・立野崇正・池田周平・伊波勇裕・牛島崇・清水佳祐・宮原英之・藤川梨恵・小野結美佳・石橋弘樹・北川麻里恵・清水隆宏・川上浩介・河村京子・徳田諭道・元島成信・川越秀洋・大藏尚文
2.妊娠中の感染兆候を契機に診断されたHerlyn-Werner-Wunderlich症候群の1例
福岡大学
〇平川豊文・井槌大介・永田浩志郎・田中一考・平野智佳・讃井絢子・伊東智宏・漆山大知・倉員正光・四元房典
3.可逆性脳血管攣縮症候群（RCVS）による脳梗塞の既往を有する妊婦の分娩管理の経験
JCHO 九州病院
〇駒水達哉・川上剛史・川浪芙美恵・池之上李都子・安東明子・魚住友信・安武伸 子・愛甲悠希代・西村和泉・河野善明
4.妊娠中期より汎血球減少を認め巨赤芽球性貧血と診断した一例
久留米大学
〇田邉美紀・黒川裕介・杉本愛沙・古賀菜穂子・岡村優・大草貴史・武藤愛・横峯正人・堀之内崇士・吉里俊幸・津田尚武
5.帝王切開術後の2回目の経腟分娩（VBAC）で子宮破裂を来たした一例
九州医療センター
○古賀さくら・竹内優・森下優史・大塚裕一郎・荒木研士郎・中並弥生・田中大智・槝之浦佳奈・庄とも子・早瀬千尋・瓦林靖広・藤原ありさ・小川伸二
6.当院で経験した妊娠子宮嵌頓症の二例
浜の町病院
○塚原春菜・厚井知穂・清武早紀・守口文花・松水優美・中山紗千・田中久美子・藏本和孝・前原都・江頭活子・上岡陽亮
第2群）１４：５０〜１５：５０
座長：星野 香（ 産業医科大学 ）
1.子宮内膜過形成に伴う異常子宮出血（AUB）に対して子宮鏡下子宮内膜切除術（TCRE）とレボノルゲストレル放出子宮内システム（LNG-IUS）の併用による保存的加療を施行した1例
大牟田市立病院
○白本紗矢香・那須洋紀・小畑実加・重川公弥・村上文洋
2.保存治療中に乳癌を発症しタモキシフェン投薬による増大に対して腹腔鏡下切除を施行した内膜症性嚢胞の症例
飯塚病院
○竹内肇・八木光生・徳永奈穂・松野真莉子・吉良さちの・林宗太郎・李理華・藤庸子・西山哲・後藤麻木・辻岡寛
3.当科で修復術を施行した帝王切開瘢痕症候群の2症例
九州大学病院
○中島智美・河村英彦・田浦裕三子・友延尚子・濱田律雄・河村圭子・横田奈津子・磯邉明子・加藤聖子
4.タンポン使用により月経関連Toxic Shock Syndromeを来した1例
九州中央病院
○松下知子・東條伸平・衛藤貴子
5.卵巣妊娠の一例
聖マリア病院
○劉天誠・寺田貴武・坂田光太郎・厚井綾音・石黒元・哲翁晶・杉悠・堀洋暢・清家崇史・朴鐘明・下村卓也・杉山徹・堀大蔵
6.24歳で子宮摘出を行った富細胞性平滑筋種の1例
九州医療センター
○竹内優・古賀さくら・森下優史・大塚裕一郎・中並弥生・荒木研士郎・田中大智・庄とも子・槝之浦佳奈・早瀬千尋・瓦林靖広・藤原ありさ・小川伸二
第３群）１６：００～１７：００
座長：河野 善明（ JCHO九州病院 ）
1.子宮体癌ⅠA期で、酢酸メドロキシプロゲステロン（MPA）療法を施行し、二児を得た後に子宮全摘出術を行い、摘出した子宮より類内膜癌を認めた一例
小倉医療センター
〇藤川梨恵・河村京子・立野崇正・池田周平・竹内一輝・牛島崇・清水桂祐・宮原英之・小野結美香・石橋弘樹・北川麻里江・清水隆博・川上浩介・徳田諭道・元島成信・牟田満・川越秀洋・大藏尚文
2.術前化学療法を行った外陰部腺様嚢胞癌の一例
九州大学
○村田結実子・前之原章司・友延寛・蜂須賀一寿・小玉敬亮・八木裕史・安永昌史・小野山一郎・淺野間和夫・矢幡秀昭・加藤聖子
3.卵巣境界悪性腫瘍術後に腹腔内desmoid腫瘍が発生した一例
久留米大学
〇吉川秀昭・田崎慎吾・田邊優介・井上寧々・山田空明・浦郷康平・葉高杉・田崎和人・勝田隆博・西尾真・津田尚武
4.免疫関連有害事象による無痛性甲状腺炎に続き副腎皮質機能低下症を発症した子宮体癌の一例
福岡大学
○石田智大・重川浩一郎・石田倖子・吉川賢一・倉員真理子・木村いぶき・野口幸子・清島千尋・宮田康平・四元房典
5.レンバチニブ、ペムブロリズマブ併用療後に心筋炎を来した子宮体癌1例
北九州市立医療センター
○中島奈津実・兼城英輔・井上暎・本村真由子・安藤伶旺・永井亜佑美・末永美祐子・鈴木りりこ・森田葵・井上修作・原枝美子・北出尚子・西村淳一・尼田覚
同 総合周産期母子医療センター
髙島健
6.腎移植の既往がある子宮体癌症例に対して腹腔鏡下手術を施行した1例
福岡赤十字病院
○吉田優・安藤真理子・江崎慈萌・田中桜子・久冨恵里香・吉里美慧・古賀万里子・大藪友里恵・吉田紘子・濵崎洋一郎・和田智子・遠城幸子・西田眞
九州大学 コラボステーションⅠ
■西鉄バス
●博多駅から…[10]番
●天神から…[1][13][20]番
の九大前行きに乗り、県庁九大病院前で
下車、徒歩3分。
■市営地下鉄
●博多駅から…
姪浜方面行き中洲川端乗換え
馬出九大病院前下車、徒歩3分
●天神から…直通
■JR鹿児島本線
●吉塚で下車、徒歩約10分
■九州大学病院地区
担 当：九州大学医学部 産科婦人科学教室
主 催：北九州ブロック