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​第157回学会プログラム

日時

平成 30年 9月 30日

日曜日

会場

講演会

イイヅカコスモスコモン

(飯塚市文化会館)

 〒820-0041

福岡県飯塚市飯塚 14-66

 TEL 0948-21-0505

会議

飯塚市中央公民館

 〒820-0041

福岡県飯塚市飯塚 14-67

イイヅカコミュニティセンター内

 TEL 0948-22-3274

タイムテーブル

午前:

理事会、専門医制度委員会および評議員会

 

午後:

専門医共通講習(医療安全)、総会、学術集会

time-table

タイムテーブル

※午前中に開催予定の会議の場所が変更になっております。ご注意下さい。

  9:10 〜 理事会              (飯塚市中央公民館 2F 展示ホール)
10:00 〜 専門医制度委員会ならびに学会雑誌編集委員会
                                    ( 〃 )
10:30 〜 評議員会           ( 〃 )
11:30 〜 昼食(評議員)      ( 〃 )
12:00 〜 専門医共通講習  (イイヅカコスモスコモン 中ホール)
13:10 〜 総会                 ( 〃 )
13:30 〜 学術講演会        ( 〃 )
16:30     終了

注意事項

  1. 口演時間は9分(発表6分、質疑3分)。

  2. 発表はPCで行います。ご自身のパソコンを必ずお持ちください。バックアップとして必ず USBメモリもご持参ください。

  3. ソフトは以下のものをご使用ください:Windows 版 PowerPoint 2010/2013/2016。※ Macintosh をご使用の方は、必ずパソコンと専用コネクタをお持ちください。プロジェクターとの接続ケーブルコネクタは、ミニ D-Sub 15 ピンです。

  4. 学会参加費は 1,000 円です。今回、昼食懇親会は行いません。 評議員の先生には事前に申し込みをされた方にお弁当(1,000 円)をご用意します。

  5. 本学術集会は日産婦専門医制度研修会に認定されていますので、e 医学会カード (UMIN カード)をご持参ください。

  6. 今回の専門医共通講習受講で医療安全(必修)1単位が付与されます。ただし開始時間を10 分過ぎた場合は、単位付与されませんので、ご了承ください。

担当:産業医科大学 産科婦人科学教室

​主催:筑豊ブロック

​プログラムと抄録集を以下からダウンロードいただけます。

プログラム

抄録集

日本専門医機構認定共通講習(専門医共通講習)

 

12:00~13:00

座長:吉野  潔(産業医科大学)

「周術期の医療安全」

古賀 和徳(産業医科大学病院 医療安全管理部 部長)

※本講習の受講により、「専門医共通講習:医療安全(必修)1単位」が付与 されます。

一般講演

第1群)13:30~14:15

座長:川上 剛史(JCHO九州病院)

1. 臨床的経過から子宮型羊水塞栓症が疑われた一例

田川市立病院 産婦人科

〇結城光太郎・安武伸子・椎名隆次・藤田拓司

2. 緊急帝王切開術に対する脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔の施行後に心静止となった1例

北九州市立医療センター 産婦人科

〇小林祐介・藤原ありさ・廣谷賢一郎・蔵本和孝・魚住友信・舘慶生・中野章子・北村知恵子・尼田覚

同 総合周産期母子医療センター

髙島健

3. 妊娠36週に発症して母児共に救命し得たクモ膜下出血の1例

福岡赤十字病院 産婦人科

〇安藤真理子・森下博貴・嶋田幸世・平川真梨子・吉田優・和田智子・栗原秀一・遠城幸子・西田眞

4. 前置癒着胎盤を合併した子宮頸狭部妊娠に対する術中大動脈閉塞バルーンカテーテルの使用経験

九州大学病院 産科婦人科

〇井手大志・蜂須賀正紘・泉りりこ・甲斐翔太朗・中野嵩大・城戸咲・日高庸博・矢幡秀昭・加藤聖子

5. 妊婦の子宮円靭帯静脈瘤の2例

国立病院機構小倉医療センター 産婦人科

〇小野結美佳・近藤恵美・藤川梨恵・浦郷康平・北川麻里江・黑川裕介・川上浩介・河村京子・徳田諭道・元島成信・川越秀洋・牟田満・大藏尚文

第2群)14:15~15:00

座長:川上 浩介(国立病院機構小倉医療センター)

1. 胎児期から新生児期にかけての集学的治療により救命し得た心機 能低下を伴う大動脈左室トンネルの一例

福岡市立こども病院 産科

〇杉浦多佳子・北代祐三・小野ひとみ・佐藤由佳・住江正大・中並尚幸・月森清巳

2. 総排泄腔外反症の胎児超音波断層法・MRI所見と剖検所見の検討: 症例報告

久留米大学病院 総合周産期母子医療センター

〇権藤佳奈子・横峯正人・井上麻実・河野雅法・石松真人・清水隆宏・宮原通夫・品川貴章・堀之内崇士・上妻友隆・吉里俊幸・牛嶋公生

3. 機能性子宮を有する子宮頸部低形成・腟欠損症に対して、腹腔鏡補助下造腟術(人工真皮を用いたMclndoe法改良術式)を施行し た1例

産業医科大学 産科婦人科

〇萩本真理奈・栗田智子・柴原真美・原田大史・遠山篤史・植田多恵子・鏡誠治・吉野潔

4. 後腹膜原発Müller管嚢胞の一例

福岡大学 産婦人科

〇南星旭・吉川賢一・倉員真理子・勝田隆博・伊東智宏・四元房典・伊東裕子・宮原大輔・宮本新吾

5. 不妊症に対する腹腔鏡下手術で偶発的にアデノマトイド腫瘍を認めた1例

浜の町病院 産婦人科

〇中村瑠奈・詠田真由・城戸綾子・高杉篤志・前原都・中西貴子・竹内麗子・大石博子・上岡陽亮

第3群)15:00~15:45

座長:藤田 拓司(田川市立病院)

1. 遠隔転移および多発リンパ節転移を認めた子宮頸癌IA1期の一例

九州大学 産科婦人科

○福田紗千・井上修作・貴島雅子・小玉敬亮・山口真一郎・八木裕史・安永昌史・大神達寛・小野山一郎・兼城英輔・奥川馨・矢幡秀昭・加藤聖子

2. 子宮体癌(類内膜腺癌G1)IA期の術前診断でMELF pattern invasionに伴うリンパ節転移を認めた症例

久留米大学医学部 産科婦人科

〇山田空明・津田尚武・宮原英之・中並弥生・荒木研士郎・朴鐘明・那須洋紀・松隈健・西尾真・河野光一郎・駒井幹・牛嶋公生

3. 再発卵巣粘液性境界悪性腫瘍の一例

北九州市立医療センター 産婦人科

〇廣谷賢一郎・舘慶生・小林裕介・藏本和孝・魚住友信・中野章子・北村知恵子・藤原ありさ・尼田覚

同 総合周産期母子医療センター

髙島健

4. 腹腔鏡下子宮筋腫核出術の6年後に発生したparasitic myomaの一例

国立病院機構小倉医療センター 産婦人科

〇河村京子・小野結美佳・藤川梨恵・浦郷康平・北川麻里江・黑川裕介・川上浩介・近藤恵美・徳田諭道・川越秀洋・牟田満・大藏尚文

5. 終末期婦人科癌の在宅医療についての考察

頴田病院在宅医療センター 産婦人科・訪問診療科

〇望月一生

同 総合診療内科

吉田伸・金弘子・本田宜久

第4群)15:45~16:30

座長:後藤 麻木(飯塚病院)

1. 妊娠24週より羊水過少を伴う重度胎児機能不全で生児を得た一例

産業医科大学病院 総合周産期母子医療センター

〇藤本茂樹・荒牧聡・浦川瑠香・萩本真理奈・樋上翔大・櫻木俊秀・網本頌子・森博士・柴田英治・吉野潔

2. 人工羊水注入により超早産を回避できた羊水過少を伴う早期発症の胎児発育不全の1例

福岡市立こども病院 産科

〇小野ひとみ・住江正大・杉浦多佳子・佐藤由佳・北代祐三・中並尚幸・月森清巳

3. 妊娠20週の胎児胸水に対し、胎児胸腔-羊水腔シャント術(TAS) を行い、良好な経過を辿った胎児混合性性腺異形成症(45,XY/45,XO) の一例

JCHO 九州病院 産婦人科

〇伊与田彩・後藤遥・田中久美子・魚住彩沙・愛甲悠希代・尾崎美華・西村和泉・河野善明・川上剛史・衛藤貴子・中原博正

4. FLP後に胎児貧血が持続した一絨毛膜二羊膜双胎の1例

産業医科大学病院 総合周産期母子医療センター

〇浦川瑠香・荒牧聡・萩本真理奈・樋上翔大・藤本茂樹・櫻木俊秀・網本頌子・森博士・柴田英治・吉野潔

5. 当センターにおける17α-hydroxyprogesterone caprateを用いた流早産予防の取り組み

福岡大学病院 産婦人科

〇深川怜史・倉員正光・重川浩一郎・井槌大介・荒木陵多・伊東裕子・宮本新吾

総合周産期母子医療センター

讃井絢子・村田将春

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