タイムテーブル
9：00 〜 理事会 (9階 会議室1)
10：00 〜 専門医制度委員会ならびに学会雑誌編集委員会(9階 会議室1)
10：30 〜 評議員会 (9階 会議室1)
11：30 〜 昼食（評議員）
12：00 〜 専門医共通講習セミナー (10階 大会議室)
13：10 〜 総会 (10階 大会議室)
13：20 〜 学術講演会 (10階 大会議室)
17：22 終了
注意事項
1. 講演時間は５分、質疑は３分（今回演題数が多く、時間厳守でお願いします）
2. 発表はPCパソコンで行います。必ずパソコンをお持ちください。
3. 枚数に制限はありませんが、講演時間に応じた常識的な枚数でお願い致します。
4. 学会参加費は1,000円です。今回昼食懇親会は行いませんので、昼食は済ませてからご参加ください。
評議員の先生にはお弁当（実費1,000円）をご用意しますので、希望の先生は事前の申し込みをお願い致します。
5. 本学術集会は日産婦専門医制度研修会に認定されていますので、e医学会カード（UMINカード）をご持参ください。
6. 専門医共通講習セミナーは、医療倫理の講習会として1単位が付与されます。
担当：産業医科大学 産科婦人科学教室
主催：福岡ブロック
アミュプラザの館内案内図
９階会議室
１０階会議室
JR博多シティへのアクセス
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午前10時以前に来られる先生方は阪急百貨店側（博多口）エレベーターをご利用ください。午前10時以降に来られる先生方はアミュプラザ博多館内すべてのエレベーター及びエスカレーターをご利用いただけますが、阪急百貨店側（博多口）エレベーターをご利用頂いた方が便利です。
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博多シティ会議室の「大会議室（A,B,C,D）」は10階へ、「会議室１」は9階へ、お越しください。また阪急百貨店側（博多口）エレベーターから会議室までは距離がありますので、迷われないようにご注意ください。アミュプラザの9階と10階の館内案内図を掲載していますので、ご覧ください。
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専門医共通講習（日本専門医機構）セミナー
１２：００～１３：００
座長：蜂須賀 徹（産業医科大学）
「臨床倫理の現状」
藤野 昭宏（産業医科大学 医学概論教授）
※本セミナーは専門医共通講習（日本専門医機構）の必修講習である「医療倫理」の講習会として１単位が付与されます。
一般講演
第１群）１３：２０～１４：００
座長：座長：南 星旭（福岡大学病院）
1. 寛解に至った子宮平滑筋肉腫ⅣB期の1例
北九州市立医療センター 産婦人科
〇魚住友信・中野章子・片山由大・井ノ又裕介・村上真 友・青山瑤子・北村知恵子・竹内正久・藤原ありさ・尼田覚
同 総合周産期母子医療センター
髙島健
2. 遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)に対するリスク低減両側卵巣卵管切除術（RRSO）について
-当院における現状と今後の課題-
国立病院機構 九州がんセンター 婦人科
〇赤澤宗俊・前之原章司・富田友衣・北出尚子・長山利奈・有吉和也・岡留雅夫・齋藤俊章
3. 術前にテストステロン上昇をみた転移性卵巣癌～病理学的考察を中心に～
国立病院機構 小倉医療センター 産婦人科
〇藤川梨恵・河村京子・小野結美佳・浦郷康平・櫻木俊秀・元島成信・川越秀洋・牟田満・大藏尚文
4. 直腸転移巣を契機に発見された肉腫様変化を伴う低分化な若年子宮体癌の一例
JCHO九州病院 産婦人科
〇愛甲悠希代・衞藤貴子・村上孟司・尾﨑美華・桑原正裕・西村和泉・河野善明・川上剛史・中原博正
5. 筋腫分娩様の臨床像を呈した子宮内膜間質結節の一例
飯塚病院 産婦人科
〇小柳貴裕・安藤美穂・今岡咲子・中村寿美得・藤庸子・深見達弥・近藤晴彦・後藤麻木・辻岡寛・江口冬樹
第２群）１４：０２～１４：４２
座長：柳井 繁章（エンゼル病院）
1. 当院における妊娠22～23週で出生した児の短期予後の検討
福岡市立こども病院 産科
〇嘉村駿佑・北代祐三・住江正大・中並尚幸・月森清巳
2. 当センターにおける切迫早産治療薬としてのカルシウム拮抗薬の効果と安全性に関する後方視的検討
久留米大学病院 総合周産期母子医療センター
〇宗邦夫・藤﨑可菜・立花崇・武藤愛・宮原通夫・横峯正人・堀之内崇士・品川貴章・上妻友隆・吉里俊幸・牛嶋公生
3. 当科で経験した前置血管症例からの娩出時期に対する提案
福岡大学病院 産婦人科
〇深川怜史・倉員正光・平川豊文・倉員真理子・井槌大介・高橋庸子・荒木陵多・伊東裕子・宮本新吾
同 総合周産期母子医療センター
讃井絢子・村田将春・宮本新吾
4. 異型適合輸血を必要とした産褥出血による搬送症例の検討
JCHO九州病院 産婦人科
〇村上孟司・川上剛史・魚住彩沙・尾崎美華・桑原正裕・愛甲悠希代・西村和泉・河野善明・衞藤貴子・中原博正
5. 動静脈血管3本の損傷によって産科危機的出血となった腟血腫の1例
北九州市立医療センター 産婦人科
〇片山由大・藤原ありさ・井ノ又裕介・村上真友・青山瑶子・魚住友信・中野章子・北村知恵子・竹内正久・尼田覚
同 総合周産期母子医療センター
髙島健
第３群）１４：４４～１５：２４
座長：宮川 孝（福岡徳州会病院）
1. 甲状腺乳頭癌の転移を疑った、後腹膜甲状腺腫の1例
九州労災病院 産婦人科
○齋藤研祐・北島光康・土岐尚之
2. 腹腔鏡下卵巣嚢腫摘出術後に腹腔内出血を来たし、再手術が必要であった一例
原三信病院 婦人科
〇中原一成・片岡惠子・松枝さやか・津田知輝
3. 卵巣嚢腫と術前診断した虫垂腫瘍の1例
大牟田市立病院 産婦人科
〇深川知明・藤田智之・吉満輝行・河野亮介
4. 腹腔鏡下卵管切除術を行った子宮内外同時妊娠の1例
福岡大学 産婦人科
〇伊東智宏・南星旭・重川浩一郎・吉川賢一・勝田隆博・四元房典・伊東裕子・城田京子・宮原大輔・宮本新吾
5. 尿中hCG定性検査が陰性で右卵管妊娠破裂による出血性ショックをきたした1例
福岡赤十字病院 産婦人科
〇森下博貴・嶋田幸世・一戸晶元・泉りりこ・愛甲碧・平川真梨子・吉田紘子・和田智子・遠城幸子・西田眞
第４群）１５：２６～１６：０６
座長：古賀 文敏（古賀文敏ウイメンズクリニック）
1. 総排泄腔遺残術後の患者に対し、外陰形成術を施行した2症例
九州大学 産科婦人科
〇詠田真由・日浅佳奈・河村圭子・河村英彦・横田奈津子・江頭活子・加藤聖子
産業医科大学 形成外科
安田浩
2. 性同一性障害female to male transsexualに対する男性ホルモン療法を行った1例
北九州市立八幡病院 産婦人
〇井上統夫・今福雅子
3. OHVIRA症候群にGranjon手術を行った一例
久留米大学 産婦人科
〇深川真弓・今石裕人・三嶋すみれ・駒井幹・牛嶋公生
同 形成外科
清川兼輔
4. ピロリ菌除菌により貧血が改善した思春期鉄欠乏性貧血の一例
国立病院機構 小倉医療センター 産婦人科
〇山田空明・近藤恵美・北川麻里江・黒川裕介・川上浩介・長尾弘子・徳田諭道・川越秀洋・牟田満・大藏尚文
5. 診断に腹腔鏡下生検が有用であった結核性腹膜炎の二例
済生会福岡総合病院 産婦人科
〇三田尾有美・坂井邦裕・田中章子・米田智子・松浦俊明・西大介・丸山智義
第５群）１６：０８～１６：４８
座長：中並 尚幸（福岡市立こども病院）
1. 妊娠12週の開腹歴のない妊婦に発症した絞扼性イレウスの一例
福岡徳州会病院 産婦人科
〇峰松麻里・藤田みずき・大西義孝・宮川孝
同院 外科
島岡秀樹・石井泰・柴田亮輔・乗富智明
2. 妊娠後期に多様な神経学的異常を呈した一例
九州大学産科婦人科
〇杉浦多佳子・中野嵩大・甲斐翔太朗・城戸咲・蜂須賀正紘・日高庸博・藤田恭之・加藤聖子
3. 妊娠後期に発症した羊水腔内母体出血の一例
国立病院機構 九州医療センター 産婦人科
〇荒木研士郎・佐藤由佳・槝之浦佳奈・山嵜剛・松下周平・原枝 美 子・瓦林靖広・松本恵・小川伸二・小川昌宣・蓮尾泰
4. 当科で経験したretained products of conception（胎盤ポリープ、胎盤遺残）の検討
浜の町病院 産婦人科
〇蔵本和孝・後藤遥・高杉篤志・前原都・中西貴子・竹内麗子・大石博子・上岡陽亮
5. 巨大胎盤血管腫の症例の検討
産業医科大学 産婦人科学
〇柴原真美・荒牧聡・遠山篤史・森博士・稲垣博英・柴田英治・蜂須賀徹
第６群）１６：５０～１７：２２
座長：宮原 大輔（福岡大学病院）
1. 当院における腟式子宮全摘術＋腟閉鎖術の有用性
産業医科大学若松病院 産婦人科
〇茗荷舞・星野香・吉村和晃
産業医科大学 産婦人科
蜂須賀徹
2. 腹腔鏡下仙骨腟固定術(Laparoscopic sacrocolpopexy : LSC)および直腸固定術を一期的に施行した直腸脱合併骨盤臓器脱
国立病院機構 九州医療センター 産婦人科
〇瓦林靖広・槝之浦佳奈・佐藤由佳・山嵜剛・原枝美子・松下周平・田浦裕三子・松本恵・蓮尾泰之・小川昌宣・小川伸二
同 消化管外科
楠元英次
3. 子宮脂肪平滑筋腫に対して腹腔鏡下子宮全摘術を施行した一例
原三信病院 婦人科
〇貴島雅子・片岡惠子・松枝さやか・津田知輝
4. 手術における子宮筋腫の回収法 ― モルセーフ使用経験について ―
医療法人高邦会 福岡山王病院 産婦人科
〇吉岡愛・坂田暁子・福原正生・木原祥子・小金丸泰子・新谷可伸・宮原明子・岡智・江上りか・渡邊良嗣・中村元一